【東京モーターショー07】アイシン精機、グループ6社と共同出展

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京モーターショー07】アイシン精機、グループ6社と共同出展
【東京モーターショー07】アイシン精機、グループ6社と共同出展 全 3 枚 拡大写真

アイシン精機は16日、第40回東京モーターショーの出展内容を発表した。アイシン高丘、アイシン化工、アイシン・エィ・ダブリュ、アイシン・エーアイ、アドヴィックスのグループ6社で共同出展する。

【画像全3枚】

レクサス『LS460』に搭載された、世界初のFR(後輪駆動)車用オートマチックトランスミッション「TL80SN」(アイシン・エィ・ダブリュ)や、トヨタ『ランドクルーザー』に搭載された、FR用トランスファー「TN2」(アイシン・エーアイ)を出品する。

ハイブリッド車用のユニットでは、レクサス『LS600h』に搭載されたFR用ハイブリッドトランスミッション「HR-10F」(アイシン・エィ・ダブリュ)、モーター冷却用オイルポンプ(アイシン精機)、インバーター冷却用電動ウォーターポンプ(アイシン精機)などを紹介する。

走行系システムでは、トヨタ自動車との共同開発による世界初の「電動アクティブスタビライザーシステム」(アイシン精機)、機関系では『ヴォクシー/ノア』に搭載された「3段吐出量可変オイルポンプ」(アイシン精機)や「ロータリーバルブ式可変インテークマニホールド」(アイシン精機)を出品する。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  2. ホンダのSUV『パスポート』、オフロード性能を極めるコンセプトカー提案…SEMA 2025
  3. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. 高速バス会社を悩ます悪しき“裏技”「相席ブロック」が横行[新聞ウォッチ]
  5. アウディ『A2』が21年ぶりBEVで復活へ! 現ラインナップ2車種の後継に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る