トヨタ自動車は17日、『ヴィッツ』や『シエンタ』など4車種の燃料ポンプに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。03年9月から05年2月までに生産された12万0406台が対象。
電動式燃料ポンプの内部モーターの隣接するコイル線が干渉しているため、コイル線の被覆が損傷して短絡し、燃料ポンプが作動しなくなってエンジンが停止、再始動できなくなる恐れがある。
トヨタ自動車は17日、『ヴィッツ』や『シエンタ』など4車種の燃料ポンプに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。03年9月から05年2月までに生産された12万0406台が対象。
電動式燃料ポンプの内部モーターの隣接するコイル線が干渉しているため、コイル線の被覆が損傷して短絡し、燃料ポンプが作動しなくなってエンジンが停止、再始動できなくなる恐れがある。
《》