【株価】トヨタが5日ぶり反発

自動車 ビジネス 株価
【株価】トヨタが5日ぶり反発
【株価】トヨタが5日ぶり反発 全 1 枚 拡大写真

米国株高を受け、全体相場は3日ぶりに反発。前日まで2日間で平均株価が約400円下げただけに、幅広い銘柄に値ごろ感からの買い戻しが入った。インド市場の反発も安心感を誘う要因となった。自動車株も堅調な展開。

トヨタ自動車が前日比70円高の6350円と5日ぶりに反発。前日、『クラウン』など13車種、約47万台のリコールを国土交通省に届け出たが、改めてマイナス材料視されなかった。ホンダも20円高の3880円と反発し、富士重工業、スズキ、日野自動車がしっかり。マツダ、ダイハツ工業も買われた。

こうした中、日産自動車が1円安の1123円と小幅ながら続落し、いすゞも1円安の608円。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  3. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  4. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  5. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る