フォルクスワーゲン足利をオープン 11月1日

自動車 ビジネス 国内マーケット

フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、正規代理店契約を締結しているファーレン栃木南が、栃木県足利市内に「フォルクスワーゲン足利」を新設し、11月1日から営業を開始すると発表した。

新店舗は、足利市を東西に横断する主要幹線の旧国道50号線(県道67号線)に面しており、JR両毛線足利駅からも至近に位置する。足利市内と周辺エリアからのアクセスに優れており、周辺には大型の商業施設も軒を連ねるなど、輸入車販売には好ロケーションとしている。

新店舗は、フォルクスワーゲンがドイツを始め、世界的に展開している専売店CD(コーポレート デザイン)を取り入れ、「マーケットプレイス コンセプト」に基づいている。建物の外壁は大きなガラスで覆われ、採光に優れたショールームには、高級SUV『トゥアレグ』の専用展示スペースを含む常時6台のフォルクスワーゲン車を放射状に展示できる。

また、顧客への納車説明を行うデリバリールームも併設するほか、フォルクスワーゲン専用テスターなどの充実した設備を持つサービス工場や、フォルクスワーゲン認定中古車(GUC)コーナーも設ける。

新店舗の敷地面積は3062平方メートルで、ショールーム面積が542平方メートル。ショールームには新車6台を展示する。サービス工場は421平方メートルで、検査ラインを含めて5ベイ設ける。

拠点の住所は栃木県足利市山川町691−1

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ベントレー史上最大のデザイン革命」初のコンセプトEVは、全長5m超えの3名乗りクーペ
  2. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  3. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  4. バイクの外観を損ねない!超強力マグネットのスマホホルダー「フリークマウント2.0」に新色5色
  5. まさに水上のスポーツカー!ブラバスの「電動ジェットボード」登場、世界77台限定で340万円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る