クルマとクルマの間に挟まれた男性が死亡

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25日夕方、京都府綾部市内の市道に路上駐車していた軽トラックに対し、後ろから走ってきた乗用車が追突する事故が起きた。軽トラックの運転者である82歳の男性がクルマとクルマの間に挟まれ、全身を強打して死亡している。

京都府警・綾部署によると、事故が起きたのは25日の午後4時55分ごろ。綾部市篠田町付近の市道に路上駐車していた軽トラックに対し、後ろから走ってきた乗用車が追突した。

軽トラックの運転者である82歳の男性は荷台付近で作業を行っていたが、クルマとクルマの間に挟まれるなどして全身を強打。近くの病院に収容されたものの、約1時間30分後に死亡している。

警察では追突してきた乗用車を運転していた55歳の女性から自動車運転過失致死容疑で事情を聞いている。

《石田真一》

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