クルマとクルマの間に挟まれた男性が死亡

自動車 社会 社会

25日夕方、京都府綾部市内の市道に路上駐車していた軽トラックに対し、後ろから走ってきた乗用車が追突する事故が起きた。軽トラックの運転者である82歳の男性がクルマとクルマの間に挟まれ、全身を強打して死亡している。

京都府警・綾部署によると、事故が起きたのは25日の午後4時55分ごろ。綾部市篠田町付近の市道に路上駐車していた軽トラックに対し、後ろから走ってきた乗用車が追突した。

軽トラックの運転者である82歳の男性は荷台付近で作業を行っていたが、クルマとクルマの間に挟まれるなどして全身を強打。近くの病院に収容されたものの、約1時間30分後に死亡している。

警察では追突してきた乗用車を運転していた55歳の女性から自動車運転過失致死容疑で事情を聞いている。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  4. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る