オートバックス、中国11店舗目を上海にオープン

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オートバックスセブンは、100%出資の現地子会社澳徳巴克斯(中国)汽車用品商業有限公司とフランチャイズ契約を結んでいる上海百車司派安汽車服務有限公司が、11月11日に「澳徳巴克斯 上海銀都店」をオープンすると発表した。

同店の出店により中国大陸の店舗は11店舗となり、海外では116店舗となる。

上海百車司派安汽車服務有限公司としては2店舗目のオートバックス店となる。

新店舗は、上海市中心部から南西に約15キロに位置する銀都路に隣接する。店舗のまわりには、住宅街や別荘地があり、人口が集中しているとともに、車の保有台数が多い地域だ。同地域には、今後5年内に数多くの繁華街と住宅街が形成される予定。

日本国内同様、「トータルカーライフサポート」をキーワードに、カー用品の品揃えや、充実したピット作業、社員教育を徹底することで、日本の店舗同等の接客を行い、カーライフに関する情報発信を行うとしている。

《レスポンス編集部》

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