普通トラック販売低迷続く、13.9%マイナス…10月

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普通トラック販売低迷続く、13.9%マイナス…10月
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トラック業界がまとめた10月の普通トラックの販売台数は、前年同月比13.9%減の5816台と大幅に低迷した。トラック販売は、昨年のディーゼル排出ガス規制強化による特需の反動で低迷が続いている。

ブランド別では、日野が同7.1%減の1868台で、シェアトップだった。2位のいすゞは同9.3%減の1818台と僅差。3位の三菱ふそうは、同30.1%減の1474台で、大きく落ち込んだ。

日産ディーゼルは同3.6%増の656台で4社のうち、唯一前年を上回った。

《レスポンス編集部》

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