【東京モーターショー07】トヨタ紡織開発のシートで1日600人がリラックス

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京モーターショー07】トヨタ紡織開発のシートで1日600人がリラックス
【東京モーターショー07】トヨタ紡織開発のシートで1日600人がリラックス 全 2 枚 拡大写真
東京モーターショーで来場者が特別な椅子に座ってリラックスしているブースがある。トヨタ紡織のブースがそれで、そこには将来のクルマシート用に開発した「パーソナルリラクゼーションシート」がある。

シートの素材はレクサスの最高車種『LS600hL』に使われているものだ。しかも、“リラクゼーションシート”というだけあって、マッサージ機能はもちろんのこと、頭の付近からは音楽、高濃度酸素、ヒノキやカモミールといったアロマの香りも出てくる。

「1分ちょっとの体験ですが、来場者に好評で終日切れ目ない状態です。1日に600人ほどの方が体験しています」と同社関係者。ブースの横では10人ほどの来場者が順番待ちをしているが、体験した人はしばらくその椅子から立ちたくない様子だった。

《山田清志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『フェアレディZ』の「レトロな仕様」に注目…土曜ニュースランキング
  2. 日産『エクストレイル』e-POWERの9197台でリコール…発電停止と走行不能のおそれ
  3. 「初代に立ち戻った感じでよき!」ルノー『トゥインゴ』の新型予想が話題! エンジン車にも期待の声
  4. トヨタの小型ミニバン『ルミオン』、安全性を大幅向上…スズキからのOEMモデル
  5. 【スバル フォレスター 新型試乗】日本車の目覚しい進歩に舌を巻く…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る