【ホンダ フィット 新型発表】インターナビ装着率34%…発売後2週間

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
【ホンダ フィット 新型発表】インターナビ装着率34%…発売後2週間
【ホンダ フィット 新型発表】インターナビ装着率34%…発売後2週間 全 5 枚 拡大写真

ホンダは11月9日、新型『フィット』の受注状況を発表した。新型フィットは10月26日に発売され、発売後2週間の11月8日現在、約2万台を受注した。HDDインターナビシステム(リアカメラ付)の装着率は34%となっている。

もう少し細かく見ると、1.3リットルモデルで30%、1.5リットルモデルは45%。旧モデルの装着率はモデル末期(07年上半期、4 - 9月)の数字で、1.3リットルモデルで8%、1.5リットルモデルで12%だったので、非常に高い受注率だ。

「このクラスのメーカーオプションとして、類を見ない受注率だと思います。要因としてはスマート地図更新、ワンセグ、リアカメラ、40GBHDD、これらふくめて売価21万であるというお得感があげられると思います。とくにスマート地図更新はデーラーのスタッフに認めていただきお客様に勧めていただいているようです」とインターナビ推進室今井武室長。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  2. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 新型『ムーヴ』『ステラ』のコーナリング性能を向上、ブリッツの車高調「DAMPER ZZ-R」シリーズ
  5. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る