【株価】円高加速、平均は安値を更新

自動車 ビジネス 株価

先週末の米国株安、為替円高を嫌気し、全体相場は2005年5月以来の7日続落。全面安の展開となり、平均株価は年初来安値を更新した。1ドル=109円台と円高が加速したことから輸出関連株が売られ、自動車株は軒並み安となった。

トヨタ自動車が前週末比170円安の5980円と続落。ホンダが140円安の3760円、日産自動車が40円安の1141円と続落した。日野自動車も反落し、マツダ、ダイハツ工業、スズキも続落した。

《山口邦夫》

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