旭硝子トップ人事を内定---石村上席執行役員が社長COO

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旭硝子は、石村和彦上席執行役員が代表取締役兼社長執行役員COO(最高執行責任者)に昇格するトップ人事を内定した。2008年3月下旬開催の定時株主総会後の取締役会で正式に選任する。

門松正宏代表取締役兼社長執行役員CEO(最高経営責任者)は、代表権を持つ取締役会議長兼会長執行役員CEOに就任、経営の実権は保持する。

COOに就任する石村氏は、東京大・産業機械工学科を卒業後、旭硝子に入社し、2000年に旭硝子ファインテクノの社長、2004年に関西工場長などを経て、2006年に執行役員となった。現在は上席執行役員でエレクトロニクス&エネルギー事業本部長。

《レスポンス編集部》

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