ジャガー、セールスプレゼンテーションコンテストを開催

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ジャガー、セールスプレゼンテーションコンテストを開催
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ジャガー&ランドローバージャパンは13日、「2007ジャガー・セールス・プレゼンテーション・コンテスト」の全国決勝大会を、神奈川県のパンパシフィック横浜ベイホテル東急にて開催した。

2007ジャガー・セールス・プレゼンテーション・コンテストは、ジャガー車の販売に携わる全国のセールスパーソンを対象に、製品・販売の知識と接客・商談技術の向上を図るもので、今回の決勝大会では、「ジャガーゴージャス戦略」に基づいた、ゴージャスエクスピリエンスを提供するスキルを身につける事を目的としている。

審査は、実際のショールームにおける商談状況を想定した具体的なモデルケースに基づき、各自の持ち時間でロールプレイを展開、モータージャーナリストの日下部保雄氏、日本ジャガー会会長の坂本薫氏をはじめとする6名が審査にあたった。

「ファーストインプレッション」、「アクション」、「ポスチュア(待機の姿勢、歩き方)」、「ホスピタリティマインド」、「ジャガーブランドヘリテージ」、「ニーズの引き出し」、「試乗のお誘い」、「再訪問のきっかけ作り」等を基準として総合的に評価がされた。

審査の結果、セールスパーソン部門ではジャガー横浜の土谷信明さん、ショールームアテンダント部門ではジャガー尾山台の知久雅子さんが、それぞれ優勝した。

ジャガージャパンでは、今後もこのようなコンテストを通じて、セールスパーソンの商品知識を磨き、商談スキルと更なる顧客満足度(CS)の向上に取り組んでいくとのこと。

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