三菱自動車工業は、フィリピン政府が推進する電動車普及プログラム「EVIS(Electric Vehicle Incentive Strategy)」へ参加する意向を表明した。
EVISへの参加申請の承認を見据え、現地の生産・販売会社であるミツビシ・モーターズ・フィリピンズ・コーポレーション(MMPC)の工場において、2028年中頃よりハイブリッド車(HEV)モデルの生産を開始する予定だ。
新型HEVモデルの生産開始に合わせ、MMPCでは電動化に対応する設備増強を含む追加投資を計画している。これにより、現地におけるサプライチェーンの拡大および雇用創出にも貢献するとしている。
フィリピンでマルコス大統領と面談した三菱自動車の加藤隆雄代表執行役CEOは、「フィリピンは、長年にわたり生産・販売を行っている最重要市場の一つだ。EVISを通じて同国における電動化の推進と産業発展、さらにフィリピン経済のさらなる発展に寄与できることは大きな意義がある」と述べた。




