プジョー・ジャポン、テクニカル・アドバイザー・コンテストでプジョー沼津の簗瀬さんが優勝

自動車 ビジネス 国内マーケット

プジョー・ジャポンは、全国のプジョー正規販売店のサービス技術者を対象とした第12回「プジョー・ジャポン・テクニカルアドバイザー・コンテスト」を14日に、プジョー・ジャポン トレーニング・テクニカルセンターで開催した。

結果、プジョー沼津の簗瀬健司氏がテクニカルアドバイザー コンテストの優勝者した。成績優秀者上位3人は「テクニカルアドバイザー マスターB級」の称号が与えられる。

プジョーの正規ディーラーでアフターサービスを担当するメカニックスタッフを対象とした同コンテストは、1996年から実施しており、今年で12回目となる。第1回開催当時約300人だったサービススタッフ総数は今回は453人に増加、コンテストへの認知、意欲も年々高まっている。

今回は5月に全国229人を対象に一次選考(筆記)が行われ、上位16人が9月に行われた二次選考(筆記及び実技)に出場、この場で最終的に絞り込まれた8人が決勝大会へと進んだ。

決勝大会では、プジョー車の構造やサービスに関する筆記試験と、会場に持ち込まれた実車を使用した実技試験が行われた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る