【株価】米国株安を嫌気、幅広い銘柄が売られる

自動車 ビジネス 株価

米国株安、為替円高を嫌気し全体相場は続落。下値では値ごろ感からの買いも入ったが、米国景気の先行きに対する警戒感が強まり幅広い銘柄が売られた。アジア市場の下落が売りを誘い、円相場が一時1ドル=109円台に上昇したことも売り材料となり自動車株は全面安となった。

トヨタ自動車が前日比110円安の6110円と売られ、日産自動車が24円安の1148円、ホンダが50円安の3780円と売られた。スズキ、いすゞも反落。

こうした中、マツダのみが3円高の554円と反発。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
  2. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
  3. 日産『マイクラ』新型、全車EVで約320万円から…英国で予約開始
  4. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  5. 次世代バイオディーゼル、2050年カーボンニュートラルへ…期待される理由とは?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る