路上駐車のクルマに白バイが追突、警官含む2人軽傷

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13日午後、広島県広島市西区内の市道を走行していた広島県警・交通機動隊の白バイが、路上駐車していた乗用車に追突する事故が起きた。白バイは転倒し、運転していた43歳の巡査部長が打撲などの軽傷を負っている。

広島県警・広島西署によると、事故が起きたのは13日の午後2時20分ごろ。広島市西区庚午2丁目付近の市道を走行していた広島県警・交通機動隊に所属する43歳の巡査部長が運転する白バイが、路肩に路上駐車していた乗用車に追突した。

白バイは転倒。運転していた巡査部長は路上に投げ出され、顔や手首などを打撲する軽傷を負った。乗用車は後部が小破し、運転席にいた65歳の男性が頚部打撲などの軽傷を負い、病院で手当てを受けた。

現場は片側2車線の直線区間。警察では白バイの前方不注意が事故の原因とみて、巡査部長から事情を聞いている。

《石田真一》

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