FIA、マクラーレンの訴えを退ける

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
FIA、マクラーレンの訴えを退ける
FIA、マクラーレンの訴えを退ける 全 1 枚 拡大写真

FIAの国際控訴審は11月16日、マクラーレンの訴えを退け、F1ブラジルGP(10月21日)のBMWザウバーとウィリアムズにペナルティを課さないこととした。

BMWザウバーとザウバーが失格になれば、マクラーレンのルイス・ハミルトンのポイントが増え、ハミルトンが年間チャンピオンを獲得するところだった。

車載燃料の温度は気温より10度以上低くてはいけないと定められている。ブラジルGP後、BMWザウバーとウィリアムズの燃料の温度が規定より低かったことが報告されたが、測定された燃料の温度と気温の数値に信頼が置けないとして、不問に付されていた。これについてマクラーレンが控訴していたもの。

その後のBMWザウバーとアィリアムズに対する聞き取りや調査を経て、国際控訴審はマクラーレンの訴えの棄却を決定した。

以下ウィリアムズの声明によれば、気温、給油リグでの燃料の温度、車載燃料の温度の測定方法や測定機器は規則で定められていない。FIAやF1チームに温度計を提供しているメテオ・フランスの公認温度計によると、ブラジルGPでの最高気温は35度だった。いっぽうウィリアムズの車載センサーによると、燃料のGP中の最低温度はタンク内で31度、燃料噴射レール内で35度だった。

《高木啓》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダ『CX-3』存続が確定! 12年ぶり刷新へ、2027年登場の次期型デザインを大予想
  2. 軽キャンピングカーキット「ネクストキャンパー」、名古屋市のふるさと納税返礼品に採用
  3. メルセデスベンツ『Cクラス』に改良新型、表情一新…EV登場に合わせて欧州で大幅改良
  4. マツダの新型「FRスポーツ」開発始動! 特許公開、次期ロードスターかアイコニックSPか?
  5. 世界一背が低い4ドア車として登場した、初代『カリーナED』【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
ランキングをもっと見る