【株価】日米の景気、警戒感根強い

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【株価】日米の景気、警戒感根強い
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全体相場は3日続落。先週末の米国株の反発、円高一服を好感し買い先行で始まったが、日米景気の先行きに対する警戒感が根強く、次第に売りが優勢な展開に転じた。自動車株は総じて軟調な動き。

日産自動車が前週末比4円安の1144円と続落。日野自動車やダイハツ工業、マツダなどがさえない。

こうした中、円相場が1ドル=110円台に軟化したことから一部銘柄には値ごろ感からの買いも。トヨタ自動車が10円高の6120円、ホンダが10円高の3790円と反発し、富士重工業もしっかり。

《山口邦夫》

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