【ロサンゼルスモーターショー07】デザインチャレンジ…トヨタ

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【ロサンゼルスモーターショー07】デザインチャレンジ…トヨタ
【ロサンゼルスモーターショー07】デザインチャレンジ…トヨタ 全 2 枚 拡大写真
交通渋滞が激しさを増す2057年、自動車メーカーは省スペース、低公害の必要性を今以上に迫られる。そこでトヨタが考えだしたのが、空気中の有害物質をエネルギーとして消費するトヨタ『バイオメトリック・オートモビル』だ(ロサンゼルスモーターショー、デザインチャレンジ)。

またナノ・レーザー・ホイールの装着により、ドライブの状況によってポジション、走行方法を変えることができる。水平でも垂直でも移動でき、省スペースで環境に優しい車。

●デザインチャレンジは、テーマに沿ったクリエイティブな自動車デザイン、コンセプトを競うもので、今年のテーマは「ロボカー2057」。イノベーション、AIなどと自動車生活の共存について様々なアイデアが寄せられる中、最優秀に選ばれたのはVWの作品だった。

《Sachiko Hijikata, US editor》

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