サーキットにラリードライバーとラリーマシンが集結! 11月23日

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ

鈴鹿サーキットでは、勤労感謝の日の23日に第9回スズカワールドラリーフェスタが開催される。

スバル、ミツビシ、スズキのWRC、P-WRC、J-WRC、ダカールラリーなどのマシンが集結するほか、新井敏広や田口勝彦ら国内のラリートップドライバーによるトークショーやサイン会も開催。

そのほか、86年以前のヒストリックラリーマシンの展示や、レプリカマシンコンテストなども実施。WRCに毎年参戦している、高山自動車短期大学の学生によるラリーチームのサービスシーンの実演イベントなども予定されている。そのほか、ラリーマシンのライドコーナーやスタンプラリーフェスタなど、キッズ向けのイベントも用意。

入場は鈴鹿サーキットへの入場料のみとなっており、大人(中学生以上)1600円、小学生800円、幼児(3歳 - 未就学児)600円

参加ドライバー
●新井敏広(P-WRC05年王者)、勝田範彦(全日本ラリー07年王者)、奴田原文雄(P-WRC06年2位)、田口勝彦(ラリージャパン07年グループN優勝)

参加マシン
●スバル:インプレッサWRC2006(07年モンテカルロ仕様)、インプレッサWRX STI(P-WRC仕様)、インプレッサWRX STI(07年グループN仕様)、インプレッサWRX STI(05年P-WRC仕様)
●三菱:ランサーエボリューショングループN、パジェロ・エボリューション(ダカールラリー参戦車)ほか
●スズキ:07年型スイフト・スーパー1600、04年型イグニス・スーパー1600、03年型イグニス・スーパー1600(フィンランド初優勝車両)ほか

《デイビー日高》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  3. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  4. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る