【東京モーターショー07】ボルボ、各種安全技術を展示

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京モーターショー07】ボルボ、各種安全技術を展示
【東京モーターショー07】ボルボ、各種安全技術を展示 全 2 枚 拡大写真

ボルボは東京モーターショーに数々の安全技術、環境対策技術も展示。追突のリスクと衝突時の損傷を軽減する「オートブレーキ付き追突警告機能」は、レーダーとカメラを組み合わせた「データ・フュージョン」技術によるもの。

前方車両との追突が迫っていると関知した場合、自動的にブレーキが作動する仕組みだ。07年末登場の『V70』、『XC70』、『S80』に設定される。日本仕様に関しては、追突警告機能のみを導入し、オートブレーキ機能に関しては未定。

危険時にドライバーに対する警告が発せられる「ドライバー・アラート・システム」も安全技術のひとつ。注意力が低下しているドライバーに警告を発する「ドライバー・アラート・コントロール」と、明確な理由なしに車線を逸脱したドライバーに警告を発する「レーン・デパーチャー・ウォーニング」の2種類がある。日本仕様では、「V70 T-6 TE AWD」に標準装備となっている。

《デイビー日高》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る