国際石油開発帝石、インドネシアで天然ガスの生産を開始

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国際石油開発帝石ホールディングスは、子会社国際石油開発が原油・天然ガスを開発しているインドネシア・東カリマンタンマハカム沖鉱区と、子会社インペックステンガが参加権益を保有するテンガ鉱区にまたがって位置している、シシ・ヌビガス田から天然ガスおよびコンデンセートの生産を開始したと発表した。

シシ・ヌビガス田は、水深60 - 90mに位置し、生産施設の建設や開発井の掘削などの開発作業が進んだことで、天然ガスおよびコンデンセートの生産を開始した。今後、同ガス田の天然ガスの生産は、フェーズ1として、2009年前半には日量3億5000万立方フィート程度まで拡大し、その後もフェーズ2として追加開発する予定だ。

《レスポンス編集部》

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