新日本石油、2008年カレンダーはメトロポリタン美術館から

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新日本石油は、2008年企業カレンダーのデザインに、米国メトロポリタン美術館所蔵の印象派名画コレクションを採用したと発表した。

同美術館は、ルーヴル、エルミタージュ、大英博物館と並ぶ、世界4大美術館の一つで、300万点以上の美術品を所蔵している。

同社は2000年から世界各国の美術館にスポットを当てて企業カレンダーに印象派名画コレクションを採用している。特に2005年のボストン美術館は、日本インフォメーションが実施した第33回カレンダーイメージ調査で人気投票で総合1位を獲得、2006年のエルミタージュ美術館、2007年のオランジュリー美術館でも、それぞれ2年連続して総合2位を獲得するなど、好評だ。

2008年もメトロポリタン美術館の充実したコレクションの中から、モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌの作品を厳選して採用する。

《レスポンス編集部》

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