JAAオークション、成約率がダウン…11月実績

自動車 ビジネス 企業動向

JAAは、11月の中古車オークション実績を発表した。葛西会場、つくば会場、同社子会社のHAA神戸会場の3会場合計で、前年同月と同じ13回の中古車オークションを開催、出品台数は前年同月比4.0%増の5万9292台と順調だった。

成約台数は同2.9%増の2万9496台で、成約率は前年同月と比べて0.6ポイントマイナスの49.7%だった。

今年度累計(4 - 11月)では、開催回数が2回増の100回で出品台数が前年同期比2.0%減の45万4830台、成約台数が同0.5%増の24万2318台となり、成約率は53.3%と、前年同期と比べて1.4ポイントアップした。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  4. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  5. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る