ケーヒン、ケーヒンカナダの業務を生産子会社へ移管

自動車 ビジネス 企業動向

ケーヒンは、連結子会社のケーヒンカナダサービス・インコーポレイテッド社を解散すると発表した。

ケーヒンカナダは、顧客に空調製品の品質情報収集と窓口業務機能を担ってきたが、生産子会社のケーヒンミシガンマニュファクチャリングLLC(KMM)社の設立に伴って、顧客のニーズに即したサービスを提供するため、ケーヒンカナダの機能をKMM社に移管する。

このため、ケーヒンカナダは発展的に解消する。ケーヒンの業績への影響は軽微としている。

《レスポンス編集部》

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