【株価】値ごろ感からの買いと戻り待ちの売りが交錯、結果は…

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【株価】値ごろ感からの買いと戻り待ちの売りが交錯、結果は…
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全体相場は3日続落。円安ドル高を受けて輸出関連株に買いが入ったが、その後は値ごろ感からの買いと戻り待ちの売りが交錯する展開。日銀の短期経済観測調査(日銀短観)で大手製造業の業況感が市場予想を下回ったこともあり、最終的に売りが勝った。自動車株は高安まちまち。

スズキが前日比50円高の3450円と反発。いすゞが8円高の549円と続伸し、ダイハツ工業、マツダもしっかり。

一方、大手3社はそろって続落。トヨタ自動車が110円安の6090円と下げ、日産自動車が13円安の1190円、ホンダが70円安の3700円と続落した。日野自動車、三菱自動車工業もさえない。

《山口邦夫》

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