【株価】値ごろ感からの買いと戻り待ちの売りが交錯、結果は…

自動車 ビジネス 株価
【株価】値ごろ感からの買いと戻り待ちの売りが交錯、結果は…
【株価】値ごろ感からの買いと戻り待ちの売りが交錯、結果は… 全 1 枚 拡大写真

全体相場は3日続落。円安ドル高を受けて輸出関連株に買いが入ったが、その後は値ごろ感からの買いと戻り待ちの売りが交錯する展開。日銀の短期経済観測調査(日銀短観)で大手製造業の業況感が市場予想を下回ったこともあり、最終的に売りが勝った。自動車株は高安まちまち。

スズキが前日比50円高の3450円と反発。いすゞが8円高の549円と続伸し、ダイハツ工業、マツダもしっかり。

一方、大手3社はそろって続落。トヨタ自動車が110円安の6090円と下げ、日産自動車が13円安の1190円、ホンダが70円安の3700円と続落した。日野自動車、三菱自動車工業もさえない。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  2. 三菱『デリカD:5』が2度目の大幅改良、「S-AWC」搭載で走破性向上…ジャパンモビリティショー2025
  3. 三菱『デリカミニ』新型を発売、受注は1万台超え…「DELIMARU Package」を7割が選択
  4. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. もう1台の次期『コペン』、「K-OPENランニングプロト」はホイールベースが違う…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る