先週末の米国株下落を嫌気し全体相場は4日続落。年末控えで薄商いの中、アジア株安も重石となってほぼ全面安となった。円安傾向も一服とあって、自動車株は全面安となった。
トヨタ自動車が前週末比50円安の6040円、ホンダが10円安の3690円と続落。
日産自動車は、先週土曜日の大手経済紙で「米クライスラーと完成車の相互OEM供給を軸にした提携交渉に入った」と報じられたが、8円安の1182円と続落。いすゞやダイハツ工業、マツダが反落。
全面安の中にあって、日野自動車が8円高の712円と反発した。
先週末の米国株下落を嫌気し全体相場は4日続落。年末控えで薄商いの中、アジア株安も重石となってほぼ全面安となった。円安傾向も一服とあって、自動車株は全面安となった。
トヨタ自動車が前週末比50円安の6040円、ホンダが10円安の3690円と続落。
日産自動車は、先週土曜日の大手経済紙で「米クライスラーと完成車の相互OEM供給を軸にした提携交渉に入った」と報じられたが、8円安の1182円と続落。いすゞやダイハツ工業、マツダが反落。
全面安の中にあって、日野自動車が8円高の712円と反発した。
《山口邦夫》