センターライン付近に立っていた男性、はねられ死亡

自動車 社会 社会

16日未明、宮城県柴田町内の国道4号で、道路を横断していたとみられる男性が進行してきた乗用車にはねられて死亡する事故が起きた。警察ではクルマを運転していた32歳の男性から事情を聞いている。

宮城県警・大河原署によると、事故が起きたのは16日の午前4時25分ごろ。柴田町西船迫1丁目付近の国道4号で、道路を横断しようとしていたとみられる58歳の男性が、進行してきた乗用車にはねられた。

男性は全身を強打。近くの病院に収容されたが、間もなく死亡している。警察ではクルマを運転していた32歳の男性から、自動車運転過失致死容疑で事情を聞いている。

現場は片側2車線の直線区間。現場に横断歩道は無かった。死亡した男性はセンターライン付近に立っており、調べに対して運転していた男性は「気づくのが遅れた」などと話しているようだ。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  3. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  4. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  5. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る