東洋ゴム、ブリュッセルモーターショー に TOYO TIRES ブースを出展

自動車 ニューモデル モーターショー

東洋ゴム工業は、オランダでの販売子会社であるToyo Tire Benelux B.V.が2008年1月15日から1月27日までの13日間、ブリュッセルのブリュッセル・エクシビションセンターで開催される「The European Motor Show Brussels」(ブリュッセルモーターショー)に出展すると発表した。

「The European Motor Show Brussels」は、OICA(国際自動車工業連合会)の主要自動車ショーの1つに数えられる大規模モーターショー。今年は「エコロジー」をテーマとし、主要な自動車メーカーやタイヤメーカーが多数出展する予定。

同社では、TOYO TIRESとしてブースを出展し、パンクした状態でも走行が可能なランフラットタイヤ「PROXES CF1 TOYO RUN FLAT」のカットモデルや、今後欧州でも本格的に展開していくリアルスポーツラジアル「PROXES R1R」、好評のオフロードタイヤ「OPEN COUNTRY M/T」などを中心に展示し、ベネルクスを含む欧州市場での市場認知度とブランドイメージの向上を図る。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. 日産、新型SUV『カイト』予告…ブラジルで生産し世界20か国以上に輸出へ
  4. トヨタ『ハイラックス』新型、全方位パワートレーンで誕生…日本はディーゼルを2026年発売へ
  5. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る