東洋ゴム、ドバイ24時間耐久レースのメインスポンサー

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ

東洋ゴム工業は昨年に引き続き、2008年1月10日-12日の3日間、UAE(アラブ首長国連邦)のドバイ「Autodrome」サーキットで開催される「第3回トーヨータイヤ・ドバイ24時間耐久レース」のメインスポンサーを務めると発表した。

今回で3年目となるドバイ24時間耐久レースは、欧州に加えて、日本、オーストラリア、地元UAEなどから90台以上の参加者が集まるレースで、回を重ねるごとに知名度が上がっている。

排気量2000ccクラスのツーリングカーから本格的な耐久マシン、またガソリンエンジン車両だけでなく、欧州でECOカーとして注目を浴びているディーゼルクラスも設定され、多彩な車両が出場する。

同社は、レース活動のメインスポンサーを通じ、モータースポーツ界でのブランド認知度向上を図るとともに、モータースポーツの発展に寄与していくとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. 日産、新型SUV『カイト』予告…ブラジルで生産し世界20か国以上に輸出へ
  4. トヨタ『ハイラックス』新型、全方位パワートレーンで誕生…日本はディーゼルを2026年発売へ
  5. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る