ヒロイズム、自動車盗難防止装置の新商品を発売

自動車 ニューモデル 新型車

ヒロイズムは、自動車盗難防止装置の『VIPER V70CODE+』を24日から販売すると発表した。

新製品は、今年7月に発売した自動車盗難防止装置『VIPER V70』の防犯性と利便性をさらに向上させたアップグレードセット。

新機能としてデジタルコードキーパッドを標準装備し、IMBモードとESPモードと呼ばれる防犯性と利便性を併せ持つ2種類の機能を、利用状況に合わせて任意に切り替えて使用することができる。

IMBモードでは、メインユニットの作動・解除中にかかわらず、デジタルコードキーパッドに正確な暗証コードが入力されない限りエンジンは始動できない。この機能はオートイモビライザー機能により、エンジンを停止してから15秒後に自動的に作動する。

ESPモードは、リモコンを使用しなくてもデジタルコードキーパッドからシステム作動・解除を操作できる。万一リモコンを紛失した時や故障時には、デジタルコードキーパッドに暗証コードを入力することでスムーズに強制的に解除できる。

基本防犯機能としては、車両への衝撃を強弱の独立した感度でキャッチし不審者を警告音及び警報で威嚇、ドア・トランクのこじ開けには大音量サイレンを発報する。

製品は、大手自動車メーカーや警備保障会社とのOEM実績が豊富な加藤電機が製造する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  4. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る