マツダ、海外生産を除いてプラス…11月実績

自動車 ビジネス 企業動向

マツダが発表した11月の生産・販売状況によると世界生産台数は、前年同月比6.6%増の12万2591台と順調だった。

国内生産は同12.5%増の9万6500台と、2ケタのプラスだった。欧州向け『デミオ』や『CX-7』、『CX-9』の増加でプラスとなった。

国内販売は同2.3%増の1万8799台と順調だった。デミオや『プレマシー』、軽自動車の販売が伸びた。

輸出は同9.8%増の7万3519台と、好調だった。北米、欧州向けは低調だったが、オセアニア、その他市場向けが大幅に伸びた。

海外生産は同10.8%減の2万6091台と、大幅マイナスだった。中国での『ファミリア』、プレマシーのマイナスで落ち込んだ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 雪道での長時間立ち往生に備えた防災寝袋、 冬の車中泊にも…ベアーズロックが開発
  2. 万能のメルセデスベンツ『ウニモグ』、史上最も豪華なコンセプトカー登場…『Gクラス』の上を行く
  3. ダムド、レトロな新作カスタムカー4台を展示へ!『ジムニーノマド』向け新作パーツの先行予約も…東京オートサロン2026
  4. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  5. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る