スバル富士重、国内販売を除いてプラス…11月実績

自動車 ビジネス 企業動向
スバル富士重、国内販売を除いてプラス…11月実績
スバル富士重、国内販売を除いてプラス…11月実績 全 1 枚 拡大写真

富士重工業(スバル)が発表した11月の生産・国内販売・輸出実績によると、総生産台数は前年同月比6.5%増の5万1950台と順調に推移した。

国内生産は同7.7%増の4万1757台と、2か月連続でプラスとなった。国内向け『インプレッサ』が増加し、軽自動車のマイナスをカバーした。

国内販売は同9.5%減の1万7260台と低迷した。インプレッサは好調だったが、他のモデルが不振で、6か月連続でマイナスとなった。

輸出は同11.4%増の1万8604台と2ケタのプラス。欧州、豪州向けの『レガシィ』、インプレッサが好調で6か月連続プラスとなった。

海外生産は同2.0%増の1万193台と2か月連続でプラスだった。『トライベッカ』の生産が好調だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  3. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  4. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  5. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る