ボルボ V70 に新機種…500万円切るエントリーモデルとAWD

自動車 ニューモデル 新型車

ボルボ・カーズ・ジャパンは、新型ボルボ『V70』シリーズに追加モデルとして「2.5T LE」「3.2 SE AWD」の2車種を導入すると発表した。これにより、すでに予約注文を開始している2車種と合わせ新型ボルボV70の全モデル4車種が出揃う。

V70 2.5T LEは、改良型5気筒2.5リッターライトプレッシャーターボエンジンを搭載しながら、500万円を切る戦略的な価格を設定した。低燃費でクリーンな排気ガスを実現するとともに、新型V70の快適性、機能性は確保したエントリーモデル。

V70 3.2 SE AWDは「V70 3.2 SE」をベースにした全輪駆動モデル。AWDシステムを搭載することで、悪天候時の走行安定性や、路面や季節を選ばないよりアクティブなドライビングを可能にした。

価格はV70 2.5T LEが488万円、V70 3.2 SE AWDが600万円。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  2. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
  3. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  4. BYDが新型PHEVワゴンを欧州初公開、エンジン併用で航続1300km以上…IAAモビリティ2025
  5. 「動画を観る」もっとも良い方法とは? トヨタ車純正ディスプレイオーディオ搭載車の場合は?[車内エンタメ最新事情]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る