軽自動車首位争い、ダイハツが念願のトップ…07年暦年ベース

自動車 ビジネス 企業動向
軽自動車首位争い、ダイハツが念願のトップ…07年暦年ベース
軽自動車首位争い、ダイハツが念願のトップ…07年暦年ベース 全 1 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会が発表した2007年のブランド別軽自動車販売台数によると、ダイハツが前年比2.3%増の61万5159台、スズキが同3.3%減の59万1391台となった。2006年度(2006年4月-2007年3月)に続いて、暦年ベースでもダイハツがシェアトップとなった。

ホンダは同21.4%減の22万3855台と大幅マイナスで、シェアは前年と比べて3ポイントマイナスだった。シェア4位は日産で、同11.5%増の15万187台だった。

三菱自動車は同22.9%減の14万2450台と大幅マイナス、スバルが同7.4%減の14万0989台と僅かな差に迫っている。

マツダは同1.9%増の5万5718台だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  2. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  3. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  4. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  5. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る