【スバル フォレスター 新型発表】赤木目のインテリア

自動車 ニューモデル 新型車
【スバル フォレスター 新型発表】赤木目のインテリア
【スバル フォレスター 新型発表】赤木目のインテリア 全 5 枚 拡大写真
富士重工業が12月25日に発表した新型スバル『フォレスター2.0XS/XT』のダッシュボードには、「赤木目」を採用している。日本市場では初だが、アメリカでは従来から採用されているもの。

スバル商品企画本部、デザイン部、デザイナーの雲野裕紀さんは、「フォレスターはグローバルに展開する商品で、“上質感”を求められます。ターゲットとなるユーザー層も年齢が上の方になります。ただ、茶色い木目にすると、狙いがシニア向けに見えすぎるので、赤木目にして、若いユーザーにも受けいれられたらと思っています。世界的に見ると、『レガシィ』のターボは赤木目なんです」と言った。

ダッシュボードは『インプレッサ』と共通だが、ロアのセンターコンソールは新設している。2つが接続したときの縦の流れを強調しているのにも、赤木目のパネルは貢献している。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  2. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  3. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
  4. 【アルファロメオ ジュニア 新型試乗】「蛙の子は蛙」でもやっぱりアルファロメオを選びたくなる理由…中村孝仁
  5. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る