ヤマハ、インドにスーパースポーツモデルを投入

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ヤマハ、インドにスーパースポーツモデルを投入
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ヤマハ発動機は、インド・ニューデリーで開催の「第9回オートエキスポ2008」に、150ccのスーパースポーツモデル『YZF-R15』を出展した。 

YZF-R15は、フューエルインジェクションエンジンの最新技術を織り込み、スーパースポーツとして「Enjoy riding」を具現化するとともに、『YZF-Rシリーズ』を踏襲するボディデザインを採用、走りのクオリティを視覚的にも表現するモデルだ。

同社は、2008年から2010年までの3か年にわたる新中期経営計画で、インド二輪車事業の再建を重要課題の1つとして掲げる方針で、YZF-R15は、インドの事業再建を図るための高付加価値マーケティング戦略における「魅力ある商品投入」の具現化で、2008年中頃に市場投入する予定。

《レスポンス編集部》

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