ヤマハ、インドにスーパースポーツモデルを投入

自動車 ニューモデル 新型車
ヤマハ、インドにスーパースポーツモデルを投入
ヤマハ、インドにスーパースポーツモデルを投入 全 1 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、インド・ニューデリーで開催の「第9回オートエキスポ2008」に、150ccのスーパースポーツモデル『YZF-R15』を出展した。 

YZF-R15は、フューエルインジェクションエンジンの最新技術を織り込み、スーパースポーツとして「Enjoy riding」を具現化するとともに、『YZF-Rシリーズ』を踏襲するボディデザインを採用、走りのクオリティを視覚的にも表現するモデルだ。

同社は、2008年から2010年までの3か年にわたる新中期経営計画で、インド二輪車事業の再建を重要課題の1つとして掲げる方針で、YZF-R15は、インドの事業再建を図るための高付加価値マーケティング戦略における「魅力ある商品投入」の具現化で、2008年中頃に市場投入する予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  4. ホンダ株主総会で三部社長「完全否定ではない」日産との経営統合に“未練”[新聞ウォッチ]
  5. トヨタ『プリウスPHEV』、黒が冴える「ナイトシェード」設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る