【デトロイトモーターショー08】BMW、X6 量産型と 1シリーズ コンバーチブル

自動車 ニューモデル モーターショー
【デトロイトモーターショー08】BMW、X6 量産型と 1シリーズ コンバーチブル
【デトロイトモーターショー08】BMW、X6 量産型と 1シリーズ コンバーチブル 全 18 枚 拡大写真

BMWはデトロイトモーターショーのプレスカンファレンスで、『X6』の量産バージョンと『1シリーズ・コンバーチブル』を世界で初めて披露した。

【画像全18枚】

X6は、07年のフランクフルトモーターショーで、同「アクティブハイブリッド」とともにコンセプトカーとして出展。今回のデトロイトでは市販モデルとして改めて登場した。プレスカンファレンスでは、拳法風のダンスとともに、X6アクティブハイブリッドがまず登場。続いてワールドプレミアとなる「X6 5.0i」がアンヴェールされた。X6はBMWがプレミアムカーの新カテゴリーとして謳う「スポーツ・アクティビティ・クーペ」だ。

1シリーズカブリオレは、BMWがプレミアムコンパクト市場で確固たる地位を築くために投入した四座オープンモデルだ。2660mmのホイールベースはハッチバックやクーペと同じ。電動ソフトトップは片道約22秒で開閉する。

《北島友和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ソニー・ホンダが発表予定の新コンセプトカーに「期待十分」の声、進化の早さに「想像以上」とも
  2. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  3. 「エスティマ難民」のあなたに? トヨタ『シエナ』2026年モデル発表…11月の新型車記事ベスト5
  4. かつての「ハイラックスサーフ」、トヨタ『4ランナー』に米2026年型…ハイブリッド中心に9グレード展開
  5. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…11月掲載のリコール記事ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る