フォード マスタング 一部改良、V6コンバーチブルを設定

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フォード マスタング 一部改良、V6コンバーチブルを設定
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フォード・ジャパン・リミテッドは、『マスタング』の装備内容、機種体系を一部変更すると発表した。V6シリーズは新たにコンバーチブルをラインアップし、23日から発売する。V8「GT」シリーズは5月中旬から発売する予定。

マスタングは、V8 GTシリーズとV6シリーズともに装備内容を見直し、それぞれのモデルの特長をより際立たせたものとした。シートのクッション材に大豆を原料とした素材を採用して、環境にも配慮している。

4.0リットルエンジン搭載のV6シリーズは今回、米国でオプション・パッケージとして販売されているポニーパッケージを標準装備し、初代マスタングのデザインを彷彿させるエクステリアに仕上げた。これまでV8 GTシリーズにのみ設定されていたコンバーチブルモデルを追加設定する。

4.6リットルエンジン搭載のV8 GTシリーズは今回、外装色に1960年代後半に設定され人気だったダークキャンディーアップル・レッドを採用した。また、昨年の限定車で好評だったビスタ・ブルーも新たにカラーラインナップに追加したほか、シートヒーターなどの快適装備も充実し、上級モデルとしてプレミアム性を求めるユーザーにも対応した。

価格はV6コンバーチブル・プレミアムが460万円、V8 GTクーペ・プレミアムが460万円。

《レスポンス編集部》

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