【ダイハツ タント 新型発表】受注が目標の3倍 発売1か月

自動車 ニューモデル 新型車
【ダイハツ タント 新型発表】受注が目標の3倍 発売1か月
【ダイハツ タント 新型発表】受注が目標の3倍 発売1か月 全 2 枚 拡大写真

ダイハツ工業は、昨年末の発売した新型『タント』の発売1か月間の受注台数が月販目標の3倍となり、順調な立ち上がりになったと発表した。

新型タントは2007年12月17日に発売した。2008年1月21日までの累計受注台数は、月販目標8000台の3倍となる約2万4000台となった。

購入者は子育層の比率が約60%。販売比率は、「タント」が全体の4割、「タントカスタム」が6割を占めた。燃費の良いCVTの比率は、ガソリン価格高騰の影響もあって全体の約65%と半数以上を占めた。

新型タントは、軽初となるセンターピラーレスとスライドドアを組み合わせた「ミラクルオープンドア」による開放感、乗降・積載性や広い「ミラクルスペース」が好評としている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  2. ダイハツ滋賀・大分工場、部品供給不足で稼働休止…7月8-11日
  3. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る