VW、日本向けに新型ナビを開発…パサートに設定

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VW、日本向けに新型ナビを開発…パサートに設定
VW、日本向けに新型ナビを開発…パサートに設定 全 4 枚 拡大写真
フォルクスワーゲン(以下VW)グループジャパンは、従来の純正ナビ「マルチメディアステーション(MMS)」に代わって、VW AGが開発した新型HDDナビ『RNS 510』を、『パサートTSIコンフォートライン』の導入に合わせてオプション設定し、2月5日から販売開始する。 

従来のナビゲーションシステムは、欧州との市場環境の違いから重要視される機能が異なるため、日本独自の専用モデルを採用していた。今回発売するRNS 510はフォルクスワーゲン社がグローバルモデルをベースに開発した。日本のマーケットニーズに対応する機能を盛り込み、日本市場で必要な高い基本性能と、車両との連携によって可能となるさまざまな機能・装備を採用した。

例えば、メータークラスターのマルチファンクションインジケーターと連動したルートガイド、各モデルのインテリアにフィットするように設計されたデザイン、ETC車載器を標準搭載した。また、2011年のアナログ放送終了後に備え、地上デジタル放送チューナー(12セグ)をいち早く装備した。

オプション価格は29万4000円。

《レスポンス編集部》

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