【マツダ アテンザ 新型発表】販社での試乗会を精力的に…若山常務
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「アテンザは上質な走りにアップグレードしている。それをお客様に体験してもらうのが第一ではないかということで、あらゆる機会を通じてその場を提供していきたい」
そして、若山常務は新型アテンザの販売計画の内訳について、セダンが30%、スポーツが30%、ワゴンが40%とし、「旧型はセダンが20%だったが、新型はセダンにポテンシャルがあると思うので 増やした」と述べた。
ただ、月間販売目標の1500台については、井巻久一社長から「えらく遠慮しているな」と言われ、若山常務は苦笑いをしていた。
《山田清志》