JOMOステーションに新POSを導入、非接触ICカードにも対応

自動車 ビジネス 企業動向

ジャパンエナジーは、4月以降、JOMOステーションに新型POSシステムを順次導入すると発表した。

現行のPOSシステムは、2000年11月の導入開始からすでに7年以上が経過している。こうした中、非接触型ICカードや携帯電話による決済をはじめ、時代に即した機能に対応するため、新POSを導入する。

新POSは、タッチセンサー付高輝度カラー液晶パネルを採用し、操作をわかりやすく簡単にした。また、QUICPayに対応し、非接触型ICカードや携帯電話による決済が可能なほか、クーポン券の発行やゲーム(スロット機能)による割引設定等が可能。さらに、ブロードバンドネットワークを介して、リアルタイムにデータ処理を行えるとともに、動画やアプリケーションソフトの追加・変更が容易にできる。

新POSについては、出光興産とハード面(本体、周辺機器等)の共通化を図ることで、共同購買によるコスト低減を図る。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  3. スバル『REX』、初の1.0Lターボエンジン搭載…新登場の4WDモデルは218万7900円から
  4. 日産ブースはマンガ文化に着想、主役は『エルグランド』新型…ジャパンモビリティショー2025
  5. レクサス『IS』改良新型、新フェイスの実車を初公開…米国仕様は「F SPORT」のみ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る