中古車TVオークションの最大手、オークネットは、 1月のオークネットTVオークションでの成約台数を集計し、タイプ別ランキングベスト10をまとめた。
それによると国産部門は、スバルの『レガシィツーリングワゴン』4WDが5か月連続の首位となった。2位は前月7位からジャンプアップしたホンダの『ステップワゴン』、3位はホンダの『フィット』だった。
前回27位だった日産の『GT-R』は、飛躍的に順位を上げ5位にランクインした。成約率も87%を記録し、人気の高さを示した。
軽自動車部門、ホンダの『ライフ』がトップ。2位はスズキの『ワゴンR』、3位はダイハツの『ムーヴカスタム』だった。4位のホンダの『バモス』は70%近い成約率、8位のホンダの『ゼストスポーツ』も60%近い高い成約率だった。
輸入車部門は、1位がBMWの『3シリーズ』セダンで、3か月連続のトップだった。2位はメルセデスベンツの『Sクラス』、3位はメルセデスベンツの『Eクラス』セダン。アウディ『A4』は、旧型の人気が高く、前月の圏外から7位にランクインした。