昭和シェル石油系列SSで過剰請求 クレジットカード利用者に

自動車 社会 社会

昭和シェル石油は、系列サービスステーションに導入しているシャープ製の標準POSシステムのプログラムの一部に不具合があり、クレジットカードを利用した顧客への請求の一部に、消費税の過剰請求があった事実が判明したと発表した。

対象となる売上と顧客は、すべて特定しており、2月中旬から順次、対象の顧客あて個別に案内している。

発覚した過剰請求件数は157件で、過剰請求額は総額で1180円。

対象となるPOSシステムは既にプログラムの修正を完了した。

同社では、「お客様ならびに関係者の皆様にご迷惑をお掛けしましたことを、ここに深くお詫び申し上げますとともに、今後はこのようなことの無いように十分に留意してまいります」としている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. マッスルカー『チャージャー』、内燃エンジン仕様が登場…直6ツインターボで550馬力
  3. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  4. ホンダ『レブル250 Eクラッチ』が爆売れ!? ペダルだけでシフトチェンジできる「Eクラッチ」の魅力をおさらい
  5. 日産の高級部門インフィニティ、3台の新型コンセプトカーを世界初公開へ…モントレーカーウィーク2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る