【フィアット 500 日本発表】ラインナップ拡充予定

自動車 ニューモデル 新型車
【フィアット 500 日本発表】ラインナップ拡充予定
【フィアット 500 日本発表】ラインナップ拡充予定 全 6 枚 拡大写真

22日にイタリア文化会館で行われた新型フィアット『500』日本導入発表会では、正規ディーラーの販売・営業マンも訪れていた。

神奈川に店舗を構える、とある正規ディーラーの営業マンは、同車のユーザー象について、「ずばり女性です。ターゲット層は幅広くとっていますが、私たちがイメージするのは、フェラーリを持っている方のセカンドカーとして、ご主人がアルファロメオに乗るご家庭の奥様が足代わりとしての500」と語った。

イタリア車好きなユーザーのセカンドカーとしての購入を期待する一方で、「もちろん、これから初めてクルマを買おうとしている20歳 - 30歳代の女性から、先代のフィアット500を懐かしんでいるシニアの方などの層に向けても、かなり食い込める競争力を持つクルマだと実感している」と同氏は続けた。

まず、「1.2 8V ラウンジ」(225万円)と特別限定モデル「1.2 8V ラウンジSS」(233万円)の販売が開始され、その後、“アクセスカーとして”の「1.2 ポップ」(190万円)や「1.4 スポーツ」(価格未定)が順次販売されるという。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  3. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  4. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る