ナビタイムジャパンなど3社、自律移動支援プロジェクトに参画

自動車 ビジネス 企業動向
ナビタイムジャパンなど3社、自律移動支援プロジェクトに参画
ナビタイムジャパンなど3社、自律移動支援プロジェクトに参画 全 1 枚 拡大写真

トナビタイムジャパン、KDDI、沖縄セルラー電話は、歩行者向けナビゲーションサービス『EZナビウォーク』を活用した実証実験に参画すると発表した。

実験は豊田市と国土交通省が実施する「豊田自律移動支援プロジェクト実証実験」で期間は2月28日から3月8日まで。

愛知県豊田市の豊田市駅周辺約2km四方の対象エリア内で「健常者」「車椅子」「ベビーカー」に特化した歩行者用ルートネットワークを構築して、段差や道幅を考慮した歩行者ルートの検索とGPS携帯電話による音声ナビゲーションを行なう。

実験を通じて、将来的に提供が望まれている様々な環境での利用者の特性を考慮した歩行者ナビにおける課題の洗い出しを行い、顧客の多様なニーズに対応するとともに、より便利に使ってもらえるように積極的に「NAVITIME」、「EZナビウォーク」の充実を図る方針だ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  5. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る