首都高のETC、10億台突破…ルー大柴が1日交通管制室長に

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首都高のETC、10億台突破…ルー大柴が1日交通管制室長に
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首都高速道路は4日、ETCの利用が累計で10億台達成したのを記念して、タレントのルー大柴さんを「1日首都高交通管制室長」に任命、10億台突破時の利用者を招いたセレモニーを開催した。

首都高の東東京管理局管制室にて開かれたイベントでは、長谷川康司会長がルー大柴さんに辞令とタスキを贈呈、「1日首都高交通管制室長」に任命、その後、10億台突破時の利用者2名を招いて認定証と記念品を贈呈した。

ルー大柴さんは、「非常にサプライズ!」したこととして、東名上り・用賀出口が渋滞した時に、次の首都高・池尻出口で降りた時に値引きされるといった、距離別割引などのETCのメリットを紹介した。

首都高では2000年からETCを導入、2008年2月25日14時40分に累計で10億台に到達した。現在のETC利用率は80%に達し、5台に4台はETCを利用している計算になる。長谷川会長は、挨拶の中で2008年秋の距離別料金への移行に向けさらにETCの普及促進に努めていきたいと語った。

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