4ドア・アストンマーチン、マグナ・シュタイアとの協力で生産

自動車 ニューモデル 新型車
4ドア・アストンマーチン、マグナ・シュタイアとの協力で生産
4ドア・アストンマーチン、マグナ・シュタイアとの協力で生産 全 4 枚 拡大写真

アストンマーチン(アストンマーティン)は4日、国際的なサプライヤーで完成車組み立て能力も持つマグナ・シュタイアとの提携を発表した。オーストリア、グラーツの専用工場で4ドアの『ラピード』を生産する。

アストンマーチンの販売は好調で、イギリス、ゲイドンの本社工場は早晩年産能力の上限、8000台に達することが予想されている。いっぽうラピードはコンセプトカーとして2006年デトロイトモーターショーで発表され、07年に量産化が決定された。

ラピード生産工場はマグナ・シュタイアの敷地内に新設され、アストンマーチンのゲイドン工場やドイツ、ケルンにあるエンジン工場に準じた設計となる。

ラピードの生産は09年後半に始まり、年産2000台以上を予想している。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 史上最強のVW『ゴルフGTI』、6月20日デビューを予告
  4. 「パジェロですか?」三菱が初公開した次世代SUVに熱視線! SNSでは日本導入を求める声
  5. 宮崎「シーガイア」にサーキットがオープン! セグウェイの「電動ゴーカート」を日本初導入
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る