【ジュネーブモーターショー08】スバル 水平対向ディーゼル搭載の レガシィ 発表

自動車 ニューモデル モーターショー
【ジュネーブモーターショー08】スバル 水平対向ディーゼル搭載の レガシィ 発表
【ジュネーブモーターショー08】スバル 水平対向ディーゼル搭載の レガシィ 発表 全 7 枚 拡大写真

富士重工業は、スイスで開催のジュネーブモーターショーで、欧州市場へ導入するディーゼルエンジン搭載の『レガシィ』/『アウトバック』を発表した。

レガシィ/アウトバックに用意されたグレード「2.0D」は、乗用車用として世界初となる、2.0リットルの水平対向ディーゼルエンジン「スバルボクサーディーゼル」を搭載した。

スバルボクサーディーゼルは、力強い低中速トルクによる優れた加速性能で、スバル独自の4輪駆動システムのシンメトリカルAWD(All-Wheel-Drive)と組み合わせることにより、スバルならではの高い走行安定性を実現する。

環境性能は、欧州「ユーロ4」規制に対応するとともにAWD乗用車としてはトップレベルの燃費性能を実現し、走りと環境との融合を図っている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  4. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  5. 夏の風物詩「鈴鹿8耐2025」、2人体制のホンダが4連覇、6年ぶり参戦のヤマハは2位健闘
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る